第2回 DLC製膜技術研究会オープンセミナー[1月30日(月)]

 高硬度かつ低摩擦係数などの優れた特性を持つダイヤモンドライクカーボン(DLC)は機械部品、金型、工具に限らず様々な部品に広く用いられ、機械・装置の高性能化に貢献しており、今後さらに新たな用途・分野への展開が期待されます
 今回のセミナーでは、硬質皮膜の表面強度の新しい評価法であるマイクロスラリージェットエロージョン(MSE)法について、DLC膜のガスバリア性を利用したPETボトルへの適用事例についての2件をご紹介し

日 時 : 平成29年1月30日(月) 14:00~16:30
場 所 : 京都府産業支援センター 5階 研修室
      (京都市下京区中堂寺南町134 京都リサーチパーク東地区内)

 

内 容

 講演1 「マイクロスラリージェットエロージョン(MSE)法によるDLC膜の表面強度評価」
     「DLC膜のフェムト秒レーザー照射による表面微細加工」

        国立大学法人 福井大学 理事・副学長  岩井 善郎 氏

 講演者が開発した数μmのセラミックス粒子等を含む水噴流の投射による、微小なエロージョンを利用した表面強度評価法(MSE法)の原理と特徴、および有用性について紹介します。次いで、TiN、TiAlNおよび各種DLC膜の硬質薄膜や超硬合金でのMSE試験結果とそれらのメカニズムを説明します。併せて、DLC膜にフェムト秒レーザーを照射して表面にナノスケールの凹凸を形成させる加工の研究についても簡潔に紹介します。

 講演2 「当社における成膜技術 ~DLCコーティングPETボトル開発秘話(仮)」
      サムコ株式会社 開発部 プロセス開発課  古田 真浩 氏

 

定 員

  50名

 

参加費

  1,000円 (当日、会場にてお支払ください。)

 

申込方法

 「参加申込書 」(word形式)をダウンロードし、必要事項をご記入の上、メールまたはFAXでお申し込みください。

 

締 切  

  1月27日(金)

 

主 催

  京都府中小企業技術センター、公益財団法人 京都技術科学センター

 

申込み・問い合わせ先は、
京都府中小企業技術センター 基盤技術課 材料・機能評価担当
 TEL 075-315-8633 FAX 075-315-9497
E-mail kiban@mtc.pref.kyoto.lg.jp