電磁波妨害評価試験装置を導入しました(平成29年2月13日~供用開始)

g-tem 当センターでは、平成28年度JKA機械工業振興補助事業により、ご利用の皆様の試験ニーズの高い電磁ノイズ試験(EMC試験)が可能な試験装置を導入いたしました。
 今後、当センターの依頼試験や機器貸付でご利用いただき、製品開発や品質管理などにお役立ていただきますようご案内します。

機器のお披露目を「中小企業SiCパワーデバイス活用研究会 第2回SiC基礎セミナー」において実施します。ご興味のある方は、ぜひご参加ください。
セミナーの案内はこちらから keirin

電磁波妨害評価システムの概要

○主な導入機器

  • G-TEMセル(TESEQ社製 GTEM 750)
  • 高周波パワーアンプ(㈱アールアンドケー社製 A009K251-5757R、A080M102-5757R、GA701M282-4850R-LCA)
  • BCIプローブ(FCC社製 F-140)
  • 結合・減結合回路網(TESEQ社製 CDN M016S M2/M3)
  • EMクランプ(FCC社製 F-203I-A-23mm)
  • スペクトラムアナライザ(Keysight Technologies社製 N9010A-507)
  • 擬似電源回路網(Schwarzbeck社製 NSLK 8127)

○試験項目、周波数、試験レベルなど

  • 放射イミュニティ試験  100kHz~1GHz:200V/mまで、80MHz~2.7GHz:10V/mまで
  • BCI法イミュニティ試験 1MHz~1GHz:200mAまで
  • 伝導イミュニティ試験  150kHz~80MHz:10Vまで
  • 放射エミッション測定  30MHz~6GHz
  • 雑音端子電圧測定    9kHz~30MHz
  • 妨害電力測定      30MHz~300MHz

使用料(基本額)

  • 機器貸付 1時間
     電磁波妨害評価試験装置(エミッション測定) 3,100円
     電磁波妨害評価試験装置(イミュニティ試験) 5,600円
  •  依頼試験 1測定
     電磁波妨害評価試験(エミッション測定) 6,300円
     電磁波妨害評価試験(イミュニティ試験) 11,000円

活用事例

  • 電気・電子機器や車載機器に必要となる電波暗室を用いた本格的なEMC試験の前の予備試験
  • 高電界(200V/m)によるノイズ耐性試験

 

申込み・問い合わせは、
応用技術課(堀)
京都市下京区中堂寺南町134(京都府産業支援センター内)
TEL 075-315-8634 FAX 075-315-9497
E-mail ouyou@mtc.pref.kyoto.lg.jp