事業計画
平成19年度事業計画
企業の技術基盤の強化支援
企業のものづくり支援
企業からの依頼試験・機器の貸付制度
技術課題解決のための依頼試験
中小企業等の固有技術への対応や、製品開発の促進、品質向上を支援するため、依頼により材料・部品・製品等を預かり、性能や品質、精度等についてCNC3次元座標測定機、マイクロX線光電子分析装置、電子線マイクロアナライザ、電磁波測定システム、光コンポーネントアナライザシステム、マイクロ波ミリ波ネットワークアナライザシステム等を用いて高精度な測定・試験・分析を実施し、成績書を発行するとともに、必要な技術指導を行います。
(主な依頼試験項目)
化学分析、分光分析、クロマト分析、X線分析、熱分析、表面分析、強度試験、硬さ試験、摩耗試験、金属組織試験、電子顕微鏡試験、非破壊試験、寸法測定、形状測定、電気試験、EMC測定、光・マイクロ波・ミリ波測定、環境試験、理化学試験、微生物試験、食品物性測定等。
研究開発支援のための機器開放の推進
中小企業における技術開発・研究開発・品質改善等を促進するため、中小企業の方々が自ら操作して試験・評価が行えるように、高度な設備も含めて試験研究用機器を貸付制度のもと開放します。
(主な設置機器)
精密測定検査機器、材料試験機器、顕微鏡及び試料作成装置、分析機器、環境試験機器、工芸加工装置、表面処理装置、機械加工試験機器、電気試験機器、食品・微生物試験機器、デザイン用機器等。
技術相談・技術指導
一般技術相談
新製品開発、品質管理、技術改善、研究開発等、中小企業が抱える技術に関する様々な悩みや課題について、当センター職員によるアドバイス及び情報提供等を実施します。
現地技術相談
中小企業の新製品開発、品質管理、技術改善、研究開発等の技術課題について、当センター職員が現地に赴き、アドバイスを行います。
インターネットによる技術相談
中小企業の多様化する諸課題に的確に対応するため、インターネットによる技術に関する相談を行います。
特別技術指導員等による指導 (ハイテク技術巡回指導事業)
中小企業が創造的・先駆的な技術開発や製品開発等に取り組む中で起こる様々な技術的課題を解決するために、京都府中小企業特別技術指導員・大学教授等の専門家と技術職員により、助言・指導を行います。
企業ニーズに応えた研究会・セミナーの開催
3次元CAD/CAMの業界普及 (ものづくり支援強化事業) (基盤技術室 機械設計・加工担当)
国際競争が激しくなる中、中小企業におけるものづくりのIT化は、企業競争力強化のために極めて重要な課題となっています。そこで、3次元CAD/CAM/CAEについて、その利用促進による製品開発力の向上や人材育成を目的として、実機を用いた実習を定期的に開催します。
京都品質工学研究会 (基盤技術室 機械設計・加工担当、化学・環境担当)
製品が市場に出てから不良・クレームを起こさないように、製造工程よりも前の技術開発の段階から効率的に技術開発・製品開発を進め、設計を行う手法として品質工学が注目されてきています。品質工学を適用した成功事例の検討・研究を行い、会員企業の実際の技術課題に品質工学の手法を適用し、技術開発や品質向上、コスト低減、開発期間の短縮、製品クレームの解決等を図ります。
京都府中小企業特別技術指導員 一覧
マグネシウム加工技術研究会 (基盤技術室 材料・機能評価担当)
21世紀の素材として用途の拡大が見込めるマグネシウム合金を用いて、高齢化社会に対応した「安心、安全」な付加価値の高い商品分野に進出する企業を支援します。
新素材・加工技術セミナー (基盤技術室 材料・機能評価担当)
素形材は我が国の産業技術を支える産業であるが、近年、海外を含めた競争の激化により、技術の高度化が求められていることから、素形材産業に関わる中小企業者のものづくり技術開発の高度化を促進することを目指し、新素材・加工技術に関する先端的技術情報に関するセミナーを開催します。
京都陶磁器釉薬研究会 (基盤技術室 化学・環境担当)
京焼・清水焼に関する陶磁器釉薬について、最近の技術を研鑽するとともに、新規釉薬の開発・改良及び原料から焼成までの一貫した陶磁器の製造技術開発に関する支援を図るため、研究会を開催します。
京都ガラス技術講習会(新規) (基盤技術室 化学・環境担当)
優れたものづくりの歴史と伝統のある京都において、産業・工芸・美術の枠を越えた広範囲のガラス産業に関わる技術者を対象に、ガラス技術・文化の啓蒙・普及に努める内容の講演会を開催します。
環境分析技術研究会 (基盤技術室 化学・環境担当)
環境関係法律・条例で義務付けられている環境汚染物質等の測定について、環境計量証明事業所の分析技術の向上を図るため、共同分析実験や環境分析技術の検討、討論会等を実施します。
電子・情報技術支援セミナー (応用技術室 電子・情報担当)
電気・電子機器、精密機械製造業を中心としたものづくり企業が、競争力を有した製品・技術開発が図れるように、電子技術及び情報技術に関する最新技術の情報提供を行うセミナー等を開催します。
食品・バイオ技術研究会 (応用技術室 食品・バイオ担当)
食品・バイオ関連企業の製品開発支援を目的に、大学や専門機関等から最新の研究シーズや日常の製造現場に役立つ情報などをわかりやすい講演会形式で紹介するとともに、関連企業の見学会、実践的な分析・評価技術の講習会等を開催します。
マイクロ・ナノ融合加工技術研究会 (応用技術室 表面・微細加工担当)
参加企業のオリジナル技術と次世代型の微細加工技術の融合を図り、新たなビジネスチャンスの開拓を目指し、微細加工技術及び超精密加工技術関連企業を対象として、最新のマイクロマシン(MEMS)等微細加工技術及び超精密加工技術に関する講演会及び技術交流会を開催します。
表面処理技術研究会 (応用技術室 表面・微細加工担当)
表面処理業界は、周辺諸国との競合に打ち勝つプロセス革新や新規市場の開拓に取り組む必要があることから、新たな表面処理技術の講習及び加工技術・評価技術の実習を行うことにより、表面処理業界の若手技術者の技術力向上を目指すとともに、表面処理・加工技術の高度化及び新規用途拡大への対応を支援します。
表面処理技術講習会 (応用技術室 表面・微細加工担当)
工場排水や製品に関連する有害物質等に関する国内外の規制強化に適切に対応し、環境保全や省資源に資することを目的として、府内表面処理関連企業に工程の改善や排水処理技術に関する情報提供を行うとともに、先端的な表面処理関連技術の講習を行います。
京都実装技術・信頼性研究会 (けいはんな分室)
電子機器生産の基盤技術である接合・実装技術を基本に、環境(WEEE/RoHS、ELV対策等)・福祉・リサイクル・デジタル化・ブロードバンド等の新製品開発や生産活動促進に対応し得る最新技術の提供、共同研究や会員相互の研鑽の機会提供及び人材育成を目的とした研究会を開催します。
DVD-Video制作研究会 (産学公連携推進室 産業デザイン担当)
DVD-Video制作の技術的研究や普及、情報交換、人材育成、相互交流等を目的とした、DVD-Video制作のプロフェッショナルのための研究会を行います。メーリングリストによるDVD-Video制作に関する情報交換、オーサリング技術や各種システムを用いた研究、制作テスト等を実施します。(http://www.dvd-video.gr.jp/index.html)
新工芸研究会 (産学公連携推進室 産業デザイン担当)
日本文化のミュージアムである京都の文化資源を礎に、次の世代に向けた新しいモノやサービスのあり方について企画・開発を行う研究会を開催します。
中小企業の技術者等の養成
ものづくり支援機器導入・活用セミナー (基盤技術室)
製造業における技術開発、製品開発を支援するため、試験研究用機器の機能拡充を計画的に行います。今年度は、電気・電子機器の高周波帯域における電磁波耐性試験及び火花放電ノイズ耐性試験に利用する「高周波帯域用電磁界イミュニティ試験装置」と金型や電子部品など精密部品の寸法・形状の非接触測定を行う「画像測定機」の更新を行い、これらの機器活用セミナーを実施します。
中小企業若手技術者支援(新規) (政策ベンチャーグループ※・けいはんな分室)
単独での実施が難しい中小企業での技術力向上につながる人材育成について、研究会の開催や研究生の受け入れ、試験研究等を通じたOJTにより、特に次代を担う企業の若手技術者を中心とした人材育成支援を行います。(※センター若手職員による政策研究グループ)
製品開発支援セミナー(機器開放実務講習事業) (基盤技術室 材料・機能評価担当)
新製品・新技術開発に利用できる各種の分析・加工機器等を府内中小企業が積極的に活用できるよう、機器の解説、取扱実習や解析・評価の仕方等を中心としたセミナーを開催します。
また、通年的に機器の取扱実務講習を実施します。
受託研究生、実習生の受入れ・研修支援
中小企業の技術者等の研究・開発能力の向上を図るため、企業等の依頼によりマイクロ加工技術、表面処理技術、食品・バイオ技術、電気・電子技術、電磁波・光応用技術、金属材料技術、精密測定技術、分析技術等の分野において、技術者を当センターに受入れ、研修・育成支援を行います。
溶接技術指導 (基盤技術室 材料・機能評価担当)
ものづくりの基盤技術であり、個人の技能が大きな役割を果たす溶接技術の一層のレベルアップのために京都府溶接技術競技会に対する支援を行います。
基盤技術の高度化支援
京都ものづくり基盤技術の高度化支援 (産学公連携推進室)
プレス、めっき、鋳造など、卓越した基盤技術を有する中小企業が京都のものづくりの強みの源泉ですが、各種製品の軽薄短小化や高性能化に伴い、さらなる技術の高度化が求められています。そこで、研究会や日常の技術相談、企業訪問等を通じて、技術の高度化を目指す中小企業の掘り起こしを行い、「中小企業ものづくり基盤技術の高度化に関する法律」に基づく戦略的基盤技術高度化支援事業等の活用を視野に入れたコーディネート活動を推進します。
企業ニーズに呼応した研究開発の推進
研究開発の推進
【新材料・表面加工分野】
人に優しい環境に優しい次世代医療材料の開発(3) (基盤技術室 材料・機能評価担当)
生体適合性に優れかつ化学的物理的耐久性に優れるマグネシウム合金組成開発及び加工技術の開発を行います。歯の詰物に代表される価格変動の激しい金銀パラジウム製歯科用補修物の代替、及び人体に安全でより軽く比較的高い強度が求められ使用されているジュラルミン等のアルミ合金製義肢義足の代替構造材について、新マグネシウム合金を適用します。(共同研究者等:京都大学、企業7社)
低融機能性フリットカラーの研究(3) (基盤技術室 化学・環境担当)
環境悪化などから耐候性の良好な絵具が望まれています。そこで、環境対応機能性フリットシリーズで研究開発した低融点ガラス組成物、製造技術を用いて、耐候性、化学的耐久性を重視した環境対応機能性を有する低融無鉛フリット絵具の商品・量産化技術、特性などを研究します。(共同研究者等:企業2社、京都府中小企業特別技術指導員)
亜鉛めっきの機能性向上に関する研究(新規) (応用技術室 表面・微細加工担当)
亜鉛めっきは加工量が多い反面、利益率が低く、排水規制、後処理であるクロメート処理に対する環境規制も強化され、これらへの対応は急務です。そこで、亜鉛めっき後の陽極酸化の検討や電気化学的酸化亜鉛膜製膜の検討により、亜鉛めっき加工の高付加価値化を目指します。
電鋳の密着性改善による微細構造体の作製(新規) (応用技術室 表面・微細加工担当)
評価用基板(ダイス鋼)に各種下地処理を施した後、微細突起を形成し、引張試験を行うことにより、母材と微細突起間の密着性を評価します。主に基板への下地ニッケルめっきの加工条件が密着強度に及ぼす影響を検討するとともに、100μmL/Sの高さ50μmの射出成型用微細金型を試作し成型試験を行います。
ペロブスカイト型化合物微粒子粉体の物理的・化学的特性評価<京都府地域結集型共同研究事業> (応用技術室 表面・微細加工担当、けいはんな分室)
電気・磁気・触媒等の諸特性が期待されるペロブスカイト型化合物の微粒子粉体、及び高密度実装電子部品材料として期待されている強磁性体のスピネル型フェライト化合物の微粒子粉体を、クエン酸ゲル法、共沈法、ゾル・ゲル法等の液相法を用いて調製し、その調製条件と粉体特性に関する基礎的データを得ます。(共同研究者等:同志社大学)
工業材料の同時定性・定量分析へのX線回折法の利用に関する研究(3) (けいはんな分室)
X線回折法(XRD)は、従来、主に材料の定性分析や構造解析等に用いられています。
XRDを用いた定量分析法についてはJISにもほとんど採用されていないことから、定量分析プログラムを内蔵したX線回折装置による定量分析の精度・正確さの検証を行うとともに、種々工業材料の定量分析への応用の可能性を検討します。
【電気・電子・機械分野】
ローコストEMC対策技法に関する研究(新規) (応用技術室 電子・情報担当)
府内の基幹産業である工業・科学・医用(ISM)関連機器におけるEMC対策には、多大な時間と労力を要しているのが現状です。
そこで、既存のISM関連機器に内在する特徴的なEMC問題を取り上げ、EMC対策を検討するための効果的なノイズ測定技法と、ローコストを前提としたノイズ対策の方法とその技術的裏付けの解説などを内容とする「ローコストEMC対策技術マニュアル」を作成します。
【食品・バイオ分野】
新規有用微生物の探索に関する調査研究(新規) (応用技術室 食品・バイオ担当)
植物や発酵食品中に存在する微生物には、未だに発見されていない新種の微生物(乳酸菌、酵母等)が存在している可能性が高い。そこで、京野菜などの野菜や果物由来、漬物、お酢などからの微生物の分離を行い、新規性を検討し、それら新種の微生物(乳酸菌、酵母等)を用いた代謝生産物(アミノ酸、酵素、有機酸等)の大量生産、又は菌体そのものの有効利用を目指します。
凍結昇圧装置を用いたオボアルブミンの変性に関する研究(新規) (応用技術室 食品・バイオ担当)
凍結昇圧法は、加圧にポンプ等の機械設備を必要とせず、冷凍庫中で凍結昇圧容器ごと冷却するだけで、簡単に高圧力を発生させることができます。また、凍結昇圧法は、タンパク質の変性、微生物の殺菌及びウイルスの不活化等の効果が期待できます。凍結昇圧法による加熱変性とは異なるタンパク質の変性効果を明らかにし、凍結昇圧方法の利用促進を目指します。(共同研究者等:京都女子大学)
未利用茶葉及び抽出残渣等の効果的利活用法の調査研究 (応用技術室 食品・バイオ担当)
京都府内の特産物を利用した地域産業の活性化を目的として、未利用茶葉及び抽出残渣等の効果的利活用法を調査します。未利用茶葉等に含まれるカテキン類を中心とした機能性成分量を把握し、茶葉を用いた工業製品(紙加工品、家具・装備品等)への利用可能性を探ります。(共同研究者等:京都府立茶業研究所)
【デザイン分野】
統合医療を支援するためのデザインとシステムの研究(新規) (産学公連携推進室 産業デザイン担当)
わが国において、医療費が高騰する中、医療費を抑制するために、予防医学や相補代替医療を含む統合医療への関心が高まっていますが、学術的なところでの理解が進んでおらず、実質的には民間療法的な形式となっています。
その中で、府立医大を中心とした研究グループが視覚、聴覚、嗅覚に関するデータをもとに統合医療に係る商品開発の研究を進めており、これらの研究と協調し、統合医療に関する商品開発をデザイン面から支援することを目的に実施します。
次世代HDディスクの制作に関する研究(新規) (産学公連携推進室 産業デザイン担当)
放送のハイビジョン化に伴い、映像制作業者において、撮影、編集機器のHD(ハイビジョン)化や高品質化だけでなく、その具体的な映像供給媒体として、次世代のハイビジョン規格に合致したディスクの制作についての対応が早急に必要となってきています。
しかし、実際には複数規格の乱立や、映像素材の高品質化やフォーマットの多様化等、従来のDVD-Video制作に求められた技術だけでは対応しきれないため、高度な技術や研究が求められています。
そこで、次世代HDディスク(HD DVD-Video、Blu-ray等)に関する最新の制作技術や機器、量産ディスクの仕様や端末機などについて調査するとともに、実施可能なレベルでエンコーディング、オーサリング等の制作技術について研究します。(共同研究者等:企業数社)
委託研究
環境・エネルギー応用を目指した量子カスケードレーザに関する研究(新規) (産学公連携推進室 連携企画担当)
近年、環境・エネルギーは地球的規模の問題として特に注目されている中、水素を使った燃料電池やバイオマス、地球温暖化防止のための技術開発が進められています。環境にやさしい新エネルギー応用には、システムの安全性・効率性を高めるためにモニタリング技術が不可欠なため、今後非接触、高感度で選択的に検出できる光を使った計測、監視技術はますます重要になります。光通信分野・高記録密度映像装置(DVD等)がこれまで普及したのには、半導体レーザの研究開発の多大な成果があったことから、同様な視点から次世代モニタリング技術に必要な光発生技術が、将来の環境・エネルギー応用において大きく貢献すると考えられます。
現在そのような新技術として「量子カスケードレーザ」と呼ばれる半導体レーザが注目されており、世界中でその開発が待たれています。当該委託においては、環境・エネルギー計測用光源として有用な量子カスケードレーザの開発に寄与する設計・評価手法に関する研究を実施します。(委託先:立命館大学理工学部)
企業の国際競争力強化支援
環境創造型企業支援 (基盤技術室 化学・環境担当)
欧州有害化学物質規制(RoHS指令、WEEE指令)等の国際的化学物質規制への対応、環境ISO14001等環境管理規格への対応、 企業の環境への取り組みをビジネスにつなげるための対応、省エネ等地球温暖化対策への取り組みを支援するため、セミナー・講習会の開催による情報提供やインターネットによる相談、技術的支援を行います。
電磁環境適合性(EMC)国際規制対応支援 (応用技術室 電子・情報担当)
電気・電子機器関連業界では、欧州、米国を始め、中国、韓国など全世界で実施されているEMC(電磁環境適合性)規制や国内での規制をクリアしないと国内外で製品を販売できない状態にあります。
そこで、校正(標準化)した計測機器と電波暗室を提供して関連業界が各種規制を効率的にクリアできるよう支援します。
現地対応型EMC対策支援 (応用技術室 電子・情報担当)
電気・電子機器関連業界におけるEMC対策技術の向上を図るため、当センター職員が企業の現場に赴き、実際にその企業の製品群を取り上げて、開発責任者を含めた社内一体となった形で企業特有の問題まで踏み込んだEMC対策の支援を行います。
国際安全規格対応セミナー (応用技術室 電子・情報担当)
グローバル化の中、工業・科学・医用(ISM)製品の輸出においては、これまでのEMC規制に加え、製品の安全性が重要視され、国際的な安全規格に対応した製品開発が急務になっています。
そこで、その規格について理解を深めるセミナーを開催します。
産業デザインの振興
デザイン相談 (産学公連携推進室 産業デザイン担当)
デザインマネジメント、商品企画、製品開発、マーケティング、販売促進等、中小企業が抱えるデザインに関する様々な悩みや課題について、当センター職員によるアドバイス及び情報提供等の支援を行います。
戦略的デザインの導入及び活用の支援 (産学公連携推進室 産業デザイン担当)
企業がより一層の高付加価値化や差別化を図り競争力を高めるために、明確な経営理念のもとに会社自体を、そして各商品やサービスなどを有形無形の資産として創造し活用する「戦略的デザイン」の導入・活用を図ります。
企業とデザイナーのマッチング支援 (産学公連携推進室 産業デザイン担当)
中小企業等において商品企画やデザインを検討する場合、どのように、どこのデザイナーに相談すればいいのか、費用はどれくらいかかるのか等が分からず、活用できていないのが現状です。
そこで、企業とデザイナーが良好なビジネスパートナーとしてスムーズにデザイン活用を進められるよう、両者のマッチングを支援します。
産業デザイン活用推進<ヒットデザイン研究・開発プロジェクト> (産学公連携推進室 産業デザイン担当)
商工業全般にわたる企業や団体などが抱えている様々なデザインの課題の中からデザイン開発のケーススタディとして適切なものについて、産業デザイン手法を活用し具体的な解決に取り組み、そこで得られたデザイン開発の過程及び成果を、産業デザインの導入・活用のケーススタディとしてとりまとめ、広く普及を図り産業デザインの活用を促進します。