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昭和28年ごろから金属表面処理でバレル研磨仕上げ法の開発を、手がけていました。
その蓄積された技術を生かして、サンドブラスト装置の用途開発を考えているときに、19世紀後半に活躍し、「ガラスの詩人」とも言われたエミール・ガレの作品展を見たのがきっかけで、ガラスの表面をサンドブラスト法で加工できないものかと研究を始めたのが、昭和50年頃のことでした。
そもそもサンドブラストには120年の歴史があるのですが、昔はと言えば、頭巾をかぶりマスクをして部屋に入って作業をしていました。作業が終わると全身真っ白で青白い顔をして出てくるといった類のものでした。
部屋の中に砂が飛び散らない装置を開発し、販売を始めました。以来、砂を噴出させるノズルなどを改良し、グラスの外はもとより内側にもマークを施せる装置を開発したり、サンドブラスト法の用途開発に明け暮れています。
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