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おしらせ

技報 NO.25が出来ました

 平成8年度に当センターが行った技術の研究開発の概要を、「京都府中小企業総合センター技報No.25」として取りまとめ、このほど発行しました。
 本報告書は、多くの技術課題の解決を求められている中小企業に対し、技術的な支援を行うために研究開発に取り組んだ成果であり、日常の技術指導等を通じて府内中小企業に技術移転を図っているところです。
 今後、「総合センター情報」に「研究報告」として順次掲載して
いく予定です。



■主な研究テーマ

○三次元画像データを有効的に利用するインターフェイスの研究

 バーチャル美術館に利用できる陶磁器の三次元画像データの画像表示のインターフェイスについて検証した。

○電気−光変換デバイスとその応用に関する研究

 伝送中にノイズに影響されないで、電気信号を光信号に変換するデバイスの光導波路の作製技術について検討し、広帯域で良好な周波数特性を有する光−電界センサの作製技術を確立した。

○固定化菌体による有価物質等への変換

 不繊布及びパーライトに酵母を付着させたバイオリアクターを用いて有価物質の生産及び排水処理の検討を行い、酢製造期間の短縮、麹菌の高密度培養、高濃度有機性排水処理ができた。

○鍛造金型の表面硬化法の実用化に関する研究

 工具、金型の長寿命化を図るため、窒化クロム膜を材料に被覆する方法を検討した結果、被覆後の冷却方法によって寿命を向上させることができた。


■その他に掲載している研究テーマ

○酸処理による上絵具の耐酸特性強化法について

○Lactobacillus brevis IFO12005由来グルタミン酸脱炭酸酵素の精製と性質

○金属表面処理における水素ぜい性とその対策

○高効率広帯域小型プリントアンテナの開発とそのインパルス応答解析

○高硬度材の切削加工に関する研究

○窒化ホウ素膜の作成とその潤滑特性

○鋳物業界における新製品開発のデザインに関する研究

○凍結木・竹材の切削加工に関する研究

○鋼板の三次元曲面加工

○マイクロカプセルによる芳香複合めっき皮膜の作成について

○未利用資源精密発酵処理飼料・食料化システムの開発

○イオンプレーティング法によるセラミックス傾斜機能皮膜の合成に関する研究

○電子部品の新接合合金と周辺技術の開発

○新加工法による京都特産食品の研究開発


■詳しい内容については、企画総務課企画調整係(TEL075-315-8612)まで、お問い合わせください。

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